1978年(昭和53年)の創業より長年培ってきた経験とノウハウを活かし、 開発からサポート、また、PCから基幹システムまで、広く深く対応しています。特に、コンタクトセンター によるICTテクニカルサポート、クラウドアウトソーシングサービス、KPO(コンサルティング)の高い提案力、技術力には定評があります。
大手企業のソフト・インフラサポートの中核部隊を長年受託運営し、技術力の強化・効率化に貢献、その運営ノウハウをICT分野に限らずコンタクトセンター業務の受託運営や効率化提案に活かしています。
そのほか、データベースシステムのインフラ設計等、人と技術に強みを持っている分野が多数あります。
また、技術力を支えるための人財採用、スクール等の教育も積極的に実施しています。
本格的なクラウドコンピューティングサービスの時代を迎え、世界中を拠点とするコストパフォーマンスの高いサービスが可能になりました。それをいち早く具現化したのがCCWグループ初の海外法人・中国「江蘇信必達」。
中国でもっとも財政的に豊かな自治体の一つ・江蘇省江陰市と、江陰市政府直接出資企業である長博集団とCCWの合弁で設立された江蘇信必達は、日本語、英語、中国語でのトライリンガルサポートを実現するクラウドコンタクトセンターサービスのほか、SIerとして地元企業への営業活動も展開。今後、インド・ベトナムなどでも同様のグループ企業を設立し、CCWの高い技術力と雇用の創出で現地に貢献していく計画です。
「地域住民の健康相談」「産直通販」「家庭・子育て支援」など、地域に根ざした生活支援サービスを創造していきます。これらのサービスのインフラとなるのは、ICTを活用した「スマートシティ・ソリューション」。地域に雇用を生み、地方活性化の原動力となることをめざすプロジェクトです。また、子育て支援や健康管理を通じて、少子化や高齢化への対応にも通じるビジネスをめざします。